ポケモンしりとり「ルチャブル」最強説!ル攻め永久機関の作り方

「ポケモンしりとり」には、先手を取れば理論上100%勝利できる必勝法が存在することをご存じでしょうか?
その鍵を握るポケモンこそが、格闘・飛行タイプの「ルチャブル」です。
本記事では、初手でルチャブルを繰り出すことで成立する、脱出不可能な「ル攻めループ」の全貌を解説します。

本記事の前提ルール

  • 長音(ー): 一つ前の文字を採用(例:ピアー → ア)
  • 拗音(ャ、ュ、ョ等): 大文字として扱う(例:ヤバチャ → ャではなく「ヤ」、アマージョ → ョではなく「ヨ」)
  • 濁点・半濁点: 付け外し禁止(ハ≠バ、パ)
  • 記号・性別: カタカナ読み(例:ポリゴン2 → ツー、ニドラン♀ → メス)
  • メガシンカ: 対象外(メガリザードンXなどは含まない)

1. 「ルチャブル」の特異性と勝利条件

ルチャブルの最大の特徴、それは「ル」で始まり「ル」で終わるポケモンは、全ポケモンの中でルチャブルただ一匹であるという事実です。
これが何を意味するか。
もし、あなたがルチャブルを使わずに(場に残した状態で)相手に「ル」を送ったとします。
すると相手はルチャブル(ル→ル)を出すだけで、「ル」のバトンをそのままあなたに送り返すことができてしまいます。
これでは、逆にあなたが「ル攻め」を受ける側になり、敗北は必至です。

だからこそ、「初手でルチャブルを使う」ことが絶対条件なのです。
唯一の「ル→ル」ループ要員であるルチャブルを最初に消費することで、相手からの「ル返し」の手段を完全に断つことができます。

ル始まりのポケモンの内訳

  • 「ル」から始まるポケモンは全部で10匹。
  • そのうち「ン」で終わる(自滅)を除くと8匹。
  • 「ル」で終わる(自己ループ)のはルチャブルのみ

2. 鉄壁の「確定返し」ルート

「ル」から始まる他の7匹に対しては、強制的に「ル」に戻す黄金ルートが存在します。
うち5匹は一手で「ル」に即返し可能、残り2匹(ルナアーラ・ルージュラ)は迂回ルートが必要です(次章で解説)。

即返しできる5匹

  • ルギア (ル→ア) アブソル (ア→ル)
  • ルカリオ (ル→オ) オーダイル、オコリザル、オニドリル (オ→ル)
  • ルクシオ (ル→オ) オーダイル、オコリザル、オニドリル (オ→ル)
  • ルンパッパ (ル→パ) パールル、パッチール (パ→ル)
  • ルリリ (ル→リ) リオル (リ→ル)

迂回が必要な2匹

3. 難関:「ルナアーラ」「ルージュラ」問題

問題となるのが、ルナアーラルージュラです。
これらは「ラ」で終わりますが、「ラ」から始まって「ル」で終わるポケモンは存在しません。

しかし、詰むわけではありません。「ス」を経由するルートを使います。

対策:「ラ」「ス」ルート

「ラ」から始まり「ス」で終わるポケモンで返します。

候補: ラティアス、ラティオス、ラブカス、ラブトロス、ラプラス、ラランテス、ラルトス、ランクルス、ランドロス

これで相手は「ス」から始まるポケモンを出さざるを得ません。

4. 「ス」攻防戦の完全攻略

「ス」から始まるポケモンは全部で17匹(「ン」終わりを除く)。
ここでも基本は即座に「ル」で返します。

A. 「ル」で即返しできるグループ

  • スカンプー (ス→プ) プラスル、プルリル (プ→ル)
  • スリープ (ス→プ) プラスル、プルリル (プ→ル)
  • スターミー (ス→ミ) ミジュマル、ミミロル (ミ→ル)
  • スボミー (ス→ミ) ミジュマル、ミミロル (ミ→ル)
  • ストリンダー (ス→ダ) ダンバル (ダ→ル)
  • スナノケガワ (ス→ワ) ワルビアル、ワルビル (ワ→ル)
  • スナヘビ (ス→ビ) ビーダル、ビードル (ビ→ル)
  • スバメ (ス→メ) メェークル、メルメタル (メ→ル)
  • スリーパー (ス→パ) パールル、パッチール (パ→ル)

B. 「ル」で返せないグループへの対処

以下の5匹は、直接「ル」で返るポケモンがいません。

スコルピ、スナバァ、スピアー、スカタンク、ストライク

ケース1:スコルピ (ス→ピ)

「ピ」で始まり「ル」で終わるポケモンはいませんが、「ピッピ」を使います。
相手は再び「ピ」から返す必要がありますが、ここから「ル」への復帰ルートが豊富です。

  • ピィ (ピ→イ) イトマル、イベルタル (イ→ル) (ルで復帰!)
  • ピカチュウ (ピ→ウ) ウェーニバル、ウォーグル (ウ→ル) (ルで復帰!)
  • ピクシー (ピ→シ) シビビール、シルシュルー (シ→ル) (ルで復帰!)
  • ピジョット (ピ→ト) トゲデマル、トランセル (ト→ル) (ルで復帰!)
  • ピチュー (ピ→ユ) ユレイドル (ユ→ル) (ルで復帰!)

※ピンプク(ク終わり)の場合は後述の「ク終わり」パターンへ。

ケース2:スナバァ、スピアー (ア終わり)

「ア」で終わるため、本来なら「アブソル (ア→ル)」で即復帰したいところですが、 アブソルはセクション2でルギアの返しとして使用済みです。
そこで、「ア」から始まり「ス」で終わるポケモンで再び「ス攻防戦」に持ち込みます。

返し技: アーケオス、アオガラス、アノプス、アマルス、アメモース、アリアドス、アルセウス

これらは全て「ス」で終わるため、いずれAグループ(ル返し可能)に誘導できます。

ケース3:スカタンク、ストライク、ピンプク (ク終わり)

「ク」で終わる場合も、「ス」に戻します。

返し技: クレベース、クワッス

これで再び「ス攻防戦」に戻ります。

5. 結論

以上の通り、「ルチャブル」から始めれば、たとえ迂回ルートを通ったとしても、最終的には必ず「ル」に戻ってくることができます。
このループを脱出する術を相手は持っていないため、理論上は必勝となります。